2013年5月18日~19日に東京工業大学にて開催されました日本材料学会第62期学術講演会において、生命医科学研究科医工学・医情報学専攻の大野幹弥さんが「優秀講演発表賞」を受賞しました(講演題目「PLAナノファイバーの機械的特性に及ぼす加水分解の影響」)。本賞は、日本材料学会総会・学術講演会における特に優秀な講演発表者に贈られる賞であり、PLAナノファイバーの単繊維紡糸方法の開発とその機械的特性に及ぼす加水分解の影響を解明したことが評価され、今回の受賞となりました。
発表題目
「PLAナノファイバーの機械的特性に及ぼす加水分解の影響」
発表者(受賞者):大野幹弥(生命医科学研究科 博士課程(前期課程)2年)
連名者:
田中和人(生命医科学部 医工学科 教授)
片山傳生(生命医科学部 医工学科 教授)
発表題目
「PLAナノファイバーの機械的特性に及ぼす加水分解の影響」
発表者(受賞者):大野幹弥(生命医科学研究科 博士課程(前期課程)2年)
連名者:
田中和人(生命医科学部 医工学科 教授)
片山傳生(生命医科学部 医工学科 教授)