同志社エコプロジェクト(DEP)は、同志社EVE2013期間中、学園祭で出されるごみのリサイクル活動を行いました。主にリサイクルトレイ・割り箸・模擬店からの使用済み天ぷら油の回収を実施し、また、設置されているごみ置き場では分別指導などに取り組みました。回収したリサイクルトレイは新しいトレイに、割り箸は紙資源の原料に、使用済み天ぷら油は国内外で利用されるバイオディーゼル燃料へとリサイクルされました。
■エコトレイのリサイクル ⇒ 新しいトレイ
回収量:3600枚
※ 3枚で2枚の新たなエコトレイにリサイクルされるため、3600枚で2400枚のエコトレイをつくることができる。
■割りばしのリサイクル ⇒ 紙の原料
回収量:18.79㎏
※ 割り箸は製紙原料の一部になっており、割り箸だけで紙を作るわけではない。割り箸だけで紙製品を作ったと仮定した場合、割りばし18.79kg分(約4750膳)でボックスティシュ28箱を作ることができる。
■使用済みてんぷら油のリサイクル
⇒ バイオディーゼル燃料 回収量:125.75ℓ
※ 125.75ℓ分の使用済みてんぷら油は、リサイクルすることで走行距離817㎞分の燃料化ができる。また、バイオディーゼル燃料は一般の軽油よりCO2排出量が少なく、同量のガソリンを利用するよりも324kgの削減効果が期待できる。
同志社エコプロジェクト(DEP)はこのように、大学における環境活動を推進していきたいと考えています。
■エコトレイのリサイクル ⇒ 新しいトレイ
回収量:3600枚
※ 3枚で2枚の新たなエコトレイにリサイクルされるため、3600枚で2400枚のエコトレイをつくることができる。
■割りばしのリサイクル ⇒ 紙の原料
回収量:18.79㎏
※ 割り箸は製紙原料の一部になっており、割り箸だけで紙を作るわけではない。割り箸だけで紙製品を作ったと仮定した場合、割りばし18.79kg分(約4750膳)でボックスティシュ28箱を作ることができる。
■使用済みてんぷら油のリサイクル
⇒ バイオディーゼル燃料 回収量:125.75ℓ
※ 125.75ℓ分の使用済みてんぷら油は、リサイクルすることで走行距離817㎞分の燃料化ができる。また、バイオディーゼル燃料は一般の軽油よりCO2排出量が少なく、同量のガソリンを利用するよりも324kgの削減効果が期待できる。
同志社エコプロジェクト(DEP)はこのように、大学における環境活動を推進していきたいと考えています。
同志社エコプロジェクト
(事務局:環境保全・実験実習支援センター)
(事務局:環境保全・実験実習支援センター)